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tel:03-5537-2268 mail:ginza@opt3tg.com
パソコンを快適にお使いいただくための、見やすく疲れにくいパソコン用メガネをお作りしています。今までご使用のパソコン用メガネで、疲れが改善されない方もお気軽にお問い合わせ下さい。
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特にまぶしさでお悩みの方はこちら
パソコンで疲れる原因は色々あります。光の問題もありますが、その他にも原因は色々です。中でも個々の方の視機能が原因のケースは非常に多いのです。
1.潜在的に近い所の文章などを長時間読むのが苦手な目のタイプの方(老眼とは別に)
2.時間の経過と共に文字が滲んで見えにくくなり大変疲れるが、調べても度数は合っていて原因がわからない
3.視点を小刻みに移動することが苦手な目のタイプの方(スクロールが苦手など)
この三つの点は以外と原因に気が付かない事が多いのですが、多くの方が潜在的に抱える問題です。
その原因として以下の二つが考えられます。
1.ピント調節力が弱い
人が物を見る時に、目の水晶体を厚くしたり薄くしたりしてピント調整をします。近くを見る時は水晶体を厚くしますが、この調節力が弱い方は、パソコン等の近距離の文字などを長時間見続けると大変疲れます。メガネ、コンタクトレンズをご使用の方でも、度数を遠用に設定していますとご自身の調節力を必要としますので、同様に疲れます。
2.輻輳力が弱い
人は上記のピント調整をするのと連動して、右目と左目を内寄せして視点を合わせます(この内寄せを輻輳といいます)。輻輳力の弱い方は左右それぞれの目の見え方は正しく見えているのですが、両目で見るとその像が正確に重ならないために、物が霞んだり滲んだりして見えるのです。その為、無意識のうちに一生懸命見ようと力が入り、疲れるのですがご自身ではその原因にはなかなか気付きません(輻輳力がしっかり有る方でも長時間になると輻輳力が弱り、同様な事が起こり疲れます)。
これをパソコン使用中繰り返す事で疲れが蓄積します。パソコン画面内での視点移動あるいは手元の書類・他のモニターとパソコン画面など近距離内の視点移動でも常に輻輳力は働き、疲労も感じます。もちろん、ピント調節力、輻輳力共に弱い場合もございます。
上記いずれのケースも適正な度数調整と眼位補正で改善できます。この視力調節力と輻輳力の双方を両眼視測定し、最適化した疲れにくく見やすいパソコン用メガネをお作りしております(輻輳力の測定は両眼視測定を必要とします)。
コンタクトレンズの上から着用するパソコン用メガネもお作りしております。コンタクトレンズを装着すると近くが見えにくくなる主な原因はピント調節力の低下によるものです。また目の乾燥も疲れの原因になりますが、メガネを掛けることで保湿効果もございます。
当店では上記以外にもパソコンの使用環境などからくる目の疲れにそれぞれの条件に対応する見やすく疲れにくいパソコン用メガネをお作りいたしております。
視力測定とメガネ作製
お客様のお悩みの根本的原因を最新の測定方法で判断し、テストレンズに組み合わせて実際にパソコンを見ていただきながら、お客様のご要望に合ったパソコン用メガネの見え方になっているのかを確認していただきます。
パソコンのことでよく頂く質問(質問をクリックすると、下に答えが出ます)
パソコンの見え方でお悩みのお客様は、お気軽にお問い合わせ下さい。
※症状によりご希望に沿えないこともあります。
※パソコン用メガネの通信販売はできません。